(2009年9月10日更新)

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≪経営イノベーションとチェンジマネジメント

 最近の日本丸(経済)とその商船(主要産業)は調子がすぐれず、海域上の商船(半導体、携帯電話等)とも見劣りします。バブル崩壊後、各船体には先進的投資(設備やIT、人材)がなされているにもかかわらず。なぜ彼の地まで航行し(ターゲット顧客を見出し)、その積荷(商品・サービス)から思い描くような対価(金銭的または達成感や満足度を伴う成果)が得られないのでしょうか。

第1に、燃料切れ(総需要と総所得の不足)で日本丸の体力が落ちているため(不況続き)、良い船であっても沈みかねません(赤字・倒産)。

第2に、頑健な船体であっても潮(構造的トレンド)が退き始めていては進めません。時機を捉えれば必ず商機が訪れます。過去の勝ちパターンが崩れ新しい業界構造等の模索が始まっています。

第3は、積荷そのものの問題です。それがトレンドに合致し、かつ機能や信頼性や利便性において単純な横並びになってはいないか(合成の誤謬の回避)。

第4は、積荷の売り方(マーケティングや物流など)です。

第5に、最難題として、船中のよどんだ空気を払拭し元気丸を誕生せしめること(個人・組織の対応能力強化)が重要です。

 諸問題を包括的にとらえ船内に分け入りボトルネック要因を摘出、その最適解を見出すことで快適な航行につながるお手伝いを、私たちは願っています。

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 当ホームページは、経営戦略策定から、それを実施可能とする組織戦略やスタッフインセンティブ制度設計までを含めた実施支援を行うための、方向性や示唆・ヒントを提示することを目的としたものです。 

 そのために、日本総研 総合研究部門内の主にマネジメント戦略系のクラスターに属する研究員から、「経営イノベーションとチェンジマネジメント」を主題に、米欧流の手法に必ずしも捕われることなく、日本企業が置かれている特有の条件や状況(circumstances)を踏まえた、様々なコンテンツ(見方など)を適宜ご提供していきたいと思います。


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